今日10月5日は父の四十九日になります
お骨は1日に父の両親も眠る江戸川区のお寺に
納骨してきました
私はなのですが
お骨に父がいる様な気がしなかったです
極楽浄土という場所に行ってしまうのも
ピンと来ないです
【父は家族の心の中にいる】
生きてる者の思い込みかもしれませんが
そんな気がします
↓
平井大橋からのスカイツリー
平成28年8月18日(木)18時50分 肝細胞癌の為
最愛の父が85才5か月と8日
東京で生まれ育ち 結婚 娘(私) 息子に恵まれ
孫 ひ孫も抱き
望み通り 東大病院にて人生の幕を閉じました
大好きな父でした
死亡診断書より
⭐C型慢性肝炎18年→肝細胞癌9年
ラジオ波焼灼療法 7回
血管塞栓術 7回
25才頃 胃潰瘍にて輸血
1998年頃クリニックにてC型慢性肝炎と診断
2015年10月 ラジオ波 塞栓術など治療を続けるも大動脈多発性転移の為 緩和ケアへ
2016年8月 食事摂取不良の為低血糖 肝不全憎悪 全身状態不良の為
永眠される
癌でも長生きした父
皆さまの少しでも参考になれば幸いです
今日10月5日は父の四十九日になります
お骨は1日に父の両親も眠る江戸川区のお寺に
納骨してきました
私はなのですが
お骨に父がいる様な気がしなかったです
極楽浄土という場所に行ってしまうのも
ピンと来ないです
【父は家族の心の中にいる】
生きてる者の思い込みかもしれませんが
そんな気がします
↓
平井大橋からのスカイツリー
なんとなくTV を見ていたら
あるCMに目が止まりました
今はC型肝炎は治るのですね
良い新薬が出来たのでしょうか?
父達には間に合いませんでしたけど
これからがある皆様には
是非積極的に治療して
治して頂きたいです
医学は長い時間をかけて確実に進歩しています
ですが
長い時間の中
無念だった方がいるのも又事実だと思います
運がいいとか
悪いとか
そういう事って
あるのだと思う
↓
不忍池
今年春頃 父のお見舞いの帰り撮影
母は週3回デイサービスを利用している
父の机を整理していたら
今年の介護サービスからの計画書があった
28年 2月作成
※ご本人(母)
主人も持病を抱えているので
なるべく負担をかけない様にして
これからも一緒に暮らして行きたい
※ご家族(父)
自分の病気の事は注意しているので
妻には自分の病気の事で気遣いさせない様に過ごさせたい
※事業所
くつろげる自宅でこれからもご主人と仲良く暮らして行けるよう
介護者であるご主人の体調も十分配慮しながら
引き続き支援させて頂きます
※※
父は母を想い
母は父を想い
つつましくも
優しく
そして
凛として強く
そんな日常がもっと続くと思っていたのに、、、、
↓
御茶ノ水
聖橋から撮影